イニシャルフリー基板製作
Initial Free
ー イニシャルフリーとは ー
基板製造で必要なデータ作成(フィルム作画・製版・NC等のデータ作成)をイニシャルといい
そのイニシャルの費用と基板価格を含めた金額が基板製造価格になります。
イニシャルフリーのメリットとデメリット
メリット
・リピートされない基板製造の場合、初期費用(イニシャル費)が発生しない為
基板製造の合計金額が安くなる。
国内製造と比較して50%以上のコストダウンの実績がございます。
デメリット
・リピート時の国内の基板単価と比較した場合、割高になってしまいます。
→ どれだけお安くなるのか、お気軽にお問合せくださいね。
イニシャルフリー基板製作のご依頼例
- リピートの必要がない製品
- ユニバーサルで手組みされている製品
- 検査機用のスポット的な製品
- 初期評価用の製品(単発製造)
- 量産は海外で製造される製品
イニシャルフリー基板製作の流れ
- 拡張ガーバーデータ(GB)をお客様より頂戴します。
※GBのフォーマットは、RS-274X(拡張ガーバー)とRS-274-D(標準ガーバー)の2つに
分類することができ、工場ではRS-274X(拡張ガーバー)のみ編集が可能です。 - ご支給のGBデータが製造上問題がないか工場で確認を致します。
※工場より確認が必要な場合は、弊社よりお客様に問い合わせをさせて頂きます。 - データ確認後、基板製造開始に入ります。
※データ確認中のお時間は製造納期に含まれておりません。
※よくある問合せは、支給データ(ガーバーデータ)の内容確認です。 - 標準仕様(両面板)でしたら製造3~4日+輸送1~2日にて国内に入荷致します。
- 弊社内で受け入れ検査を行い出荷致します。
※1日でも早く必要とされる場合、ご要望に合わせて直送にも対応させて頂きます。
対応エリア
関東、関西、中部、東北、中国・四国、九州など、全国どこでも対応させて頂きます。