基板実装とあわせて、ファームウェア(ソフト)の書き込みと動作確認も依頼できます。株式会社HSETでは、支給いただいたソフトを書き込み手順書どおりに書き込み、お客様の検査手順に沿って動作確認を行います。
「実装した基板に、社内で1枚ずつ書き込むのが手間」「書き込みと検査まで外に出したい」。そんなお悩みはありませんか。この記事では、ファームウェア書き込みを依頼するときに用意するもの、費用の決まり方、依頼の流れを解説します。
基板実装とファームウェア書き込みで依頼できること
ファームウェアとは、基板に載ったマイコンなどを動かすためのソフトです。弊社では、基板実装とあわせて次の作業に対応しています。
| 作業 | 内容 |
|---|---|
| 基板の作成・部品実装 | 基板製造・部品調達から実装まで |
| ファームウェア書き込み | 支給いただいたソフトを、書き込み手順書どおりに書き込み |
| 動作確認 | お客様の検査手順に沿って確認 |
開発設計をご依頼いただかない場合でも、書き込みだけのご依頼が可能です。
事例:基板の作成、部品実装、ソフトの書き込み、動作確認までの一連の流れを、量産で対応している案件があります(顧客名・用途は非公開)。
ファームウェア書き込みを依頼するときに用意するもの
書き込みをご依頼いただく際は、次の3点をご用意ください。
- 書き込みデータのファイル
- 書き込み手順書
- 書き込み器
書き込み器を用意できない場合
お客様が書き込み器を用意できない場合は、弊社で用意したり、別の方法をご提案したりできます。工場が所有している機器を使う場合もあります。
なお、メーカー専用の書き込み方法などは、権限の問題が発生する場合があります。
基板実装とファームウェア書き込みをまとめて外注したい方は、株式会社HSETにご相談ください。
書き込みや動作確認で問題が起きたとき
| 起きたこと | 弊社の対応 |
|---|---|
| 書き込みデータや手順書に不備がある | 手順書どおりに進まないときに、お客様にご連絡し、ご相談しながら進めます |
| 動作確認で不合格になった基板がある | お客様へご報告し、対処方法を伺います |
ファームウェア書き込みの費用の決まり方
ファームウェア書き込みの費用は、主に枚数と書き込み時間で決まります。具体的な金額は、内容を伺って個別にお見積りします。
基板実装の見積もりには、部品表と実装図をご用意ください。見積期間は基本3日です(部品の種類が多いと時間がかかる場合があります)。
ファームウェア書き込みを依頼する流れ
- ご相談:問い合わせフォーム、メール、お電話で内容をお知らせください。
- 資料のご送付:部品表と実装図、書き込みデータのファイル、書き込み手順書、検査手順をお送りください。
- お見積もり:基本3日でお出しします。
- 実装・書き込み・動作確認:実装した基板に書き込み、検査手順に沿って確認します。
- 納品
完璧な資料がなくても、まずは電話またはメールで現状を伺います。
書き込み・動作確認まで株式会社HSETへ
「実装から書き込み、動作確認までまとめて任せたい」「書き込み器が手元にない」。そんなときは、まずはご連絡ください。
▶ お問い合わせはこちら(お電話は平日9:00〜18:00)
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まとめ
- 基板実装とあわせて、ファームウェア書き込みと動作確認を依頼できます。
- 用意するものは、書き込みデータのファイル、書き込み手順書、書き込み器です。
- 書き込み器がない場合は、弊社で用意したり、別の方法をご提案したりできます。
- 動作確認は、お客様の検査手順に沿って行います。
- 費用は、主に枚数と書き込み時間で決まります。
株式会社HSETについて
株式会社HSETは、電子基板の開発設計から部材手配、基板実装、製品組み立てまで一貫して対応しています。他社で断られた案件のご相談も受け付けており、全国からのご相談に対応しています。
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よくある質問
開発設計を頼まなくても、書き込みだけ依頼できますか?
できます。ソフトを支給いただき、書き込み手順書をもとに対応します。
書き込み器を持っていません。依頼できますか?
できます。弊社で用意したり、別の方法をご提案したりできます。
動作確認はどこまでしてもらえますか?
お客様の検査手順に沿って確認します。
動作確認で不合格が出たらどうなりますか?
お客様へご報告し、対処方法を伺ってから進めます。
費用は何で決まりますか?
主に枚数と書き込み時間で決まります。金額は個別にお見積りします。
BGAのはんだボイドやブリッジ、未接合など、外観では見えない不具合は、X線検査で確認できます。株式会社HSETでは、X線検査だけのご依頼も、ご要望に応じてお受けしています。
BGA(基板と部品の間に、はんだボールが格子状に並ぶ部品)は、接合部が部品の下に隠れているため、目視では状態を確認できません。「ショートが疑われるが、どこが原因か分からない」「実装の状態を確かめたい」。そんなときに役立つのがX線検査です。この記事では、基板のX線検査を依頼するときのポイントを解説します。
基板のX線検査で確認できること
X線検査では、次のような不具合を確認できます。
| 確認できること | 内容 |
|---|---|
| はんだボイド | はんだの中にできた空洞 |
| ブリッジ | 隣り合う端子が、はんだでつながってしまう不良 |
| 未接合 | 部品の端子と基板が、はんだで接合されていない状態 |
BGAのほか、リードがない部品の検査などのご依頼もあります。
事例:BGAのショート検査を行った事例があります(業種や基板の詳細は非公開)。
X線検査だけの依頼もできる
弊社は基板実装の検査として、目視・AOI(自動外観検査)・X線・インサーキットテスト・ファンクション検査に対応しています。
他社で実装した基板などの、X線検査だけのご依頼も、ご要望があれば可能です。対応できるかどうかは、まずは基板の資料を見てから判断します。
基板のX線検査は、株式会社HSETにご相談ください。検査だけのご依頼も、まずは基板の資料を拝見してご案内します。
報告の内容・期間・費用

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 報告の内容 | X線検査の画像と、NG箇所があればその箇所を提示します |
| 期間 | 製品をお受け取りしてから、最短3日ほどでご返却します |
| 費用の決まり方 | 検査箇所数、枚数、結果の報告方法によって変わります |
金額は個別にお見積りします。
X線検査で原因が分からなかった場合
X線検査は、原因調査の一助となる役割です。検査の結果をもとに、お客様が原因を深掘りされます。
検査の結果、BGAが原因と分かった場合は、BGAの付け替え(リワーク)もご相談いただけます。基板の不具合を調べた結果、BGAが原因と分かって付け替えのご依頼をいただき、最短3日で完了した事例があります。付け替えの後は、必要に応じてX線検査を行います。
依頼の流れ
- ご相談:問い合わせフォームまたはお電話で、検査したい基板と目的をお知らせください。
- 資料の確認:基板の資料を拝見して、対応できるかを判断します。
- 基板のご送付:基板は配送で送っていただけます。必要に応じてNDA(秘密保持契約)を結びます。
- X線検査
- 結果のご報告・ご返却:お受け取りから最短3日ほどでご返却します。
BGAの付け替えもあわせて依頼する場合は、周辺部品を確認するための実装図と、付け替える部品の型番をご用意ください。
基板のX線検査は株式会社HSETへ
「BGAの接合状態を確認したい」「ショートの箇所を調べたい」「他社で実装した基板を検査したい」。そんなときは、まずはご連絡ください。
▶ お問い合わせはこちら(お電話は平日9:00〜18:00)
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まとめ
- X線検査では、BGAのはんだボイド・ブリッジ・未接合などを確認できます。
- X線検査だけのご依頼も、ご要望があれば可能です。対応可否は基板の資料を見て判断します。
- 報告は、X線検査の画像と、NG箇所があればその箇所の提示です。
- 製品のお受け取りから、最短3日ほどでご返却します。
- 費用は、検査箇所数・枚数・報告方法によって変わります。
- 基板は配送で送っていただけます。必要に応じてNDAを結びます。
株式会社HSETについて
株式会社HSETは、電子基板の開発設計から部材手配、基板実装、製品組み立てまで一貫して対応しています。他社で断られた案件のご相談も受け付けており、全国からのご相談に対応しています。
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よくある質問
X線検査だけを依頼できますか?
ご要望があれば可能です。対応できるかどうかは、まずは基板の資料を見てから判断します。
検査結果はどのような形で受け取れますか?
X線検査の画像と、NG箇所があればその箇所を提示します。
どのくらいで返却されますか?
製品をお受け取りしてから、最短3日ほどでご返却します。
費用はどのように決まりますか?
検査箇所数、枚数、結果の報告方法によって変わります。金額は個別にお見積りします。
秘密保持契約(NDA)は結べますか?
必要に応じてNDAを結びます。