手帳の活用術
2019年8月28日
お久しぶりです、平井です。
今日は、私の手帳活用術を少しご紹介したいと思います。
仕事をする上で誰もが使っている手帳ですが、
人それぞれ使い方は様々ですね。
私のこだわりは、その1.青ペンで書く です。
何年か前に新しい職場に入ったとき、頭の中で仕事が整理できず、
ただただ必死だったため、自分が何をやっているか記憶にも残っていないときが
ありました。そんな時、どこかで「青字で書くと記憶に残る」と耳にしました。
それ以来、私は手帳や勉強で青ペンを使うようになりました。
青は、副交感神経を活発にする=リラックス状態になる=冷静になる。
青い海を見ると、リラックスできる効果と同じです。
本当に効果が出ているかは分かりませんが、
インク切れの時に黒で書いてみたらなんか頭に入りにくい違和感は感じました。
私のこだわり、その2.フィルムタイプの付箋を使う。
紙タイプは、角が丸まったり、取れやすい為、
長持ちするフィルムタイプがおすすめです。
期限までに時間があるものは、手帳の日にちを一日ずつ付箋を移動していけるので、
残っている仕事も忘れません。
手帳に直接書き込む予定は、その日中にやるべきことを書き込みます。
毎日進捗を見なければいけないタスクは移動できる付箋に書くといったように
使い分けると仕事の漏れも減るような気がします。
進捗管理が必要な私の仕事には、1日~30日の1か月単位ではなく、
月をまたがって管理できる手帳が良いなと思い、
写真にあるような手帳に出会いました。
「まさにこれだ!」と思い、活用しています。
一年分がジャバラ折になってつながっています。
色々な手段を使って、お客様からご依頼頂いたご注文を
納期通りに管理できるよう努めています。
些細なことですが、ぜひお試し下さい。